生後4ヶ月頃になると次の状態になる赤ちゃんがいます。
- 夜中に何度も起きる
- さっき寝たのにすぐ起きる
- 抱っこじゃないと寝ない
- 寝かしつけに時間がかかる
こうした変化が急に起こることがあります。
結論から言うと、多くの場合は「睡眠退行」と呼ばれる成長による一時的な現象です。
そして先に大事なことをお伝えすると、
睡眠退行そのものをすぐに止める方法はありません。
ただし、親の負担を減らす方法はあります。

ママ側の負担を減らすってことね!
まず今日からできる現実的な対策
① 夜間授乳の「やり方」を見直す
睡眠退行の時期は、お腹が空いて起きているケースもあります。
ただし毎回しっかり起こして授乳すると、逆に覚醒してしまうこともあります。
この時期は「飲ませること」よりも「再びママ寝られること」を優先するのがポイントです。
② 寝る前の授乳を工夫する(夜ミルク活用)
寝る前だけ授乳内容を調整することで、まとまりやすくなるケースがあります。
ただしこれは睡眠退行を治す方法ではなく、あくまで「親の睡眠を少し確保する工夫」です。
実際に試した内容はこちらにまとめています。
🍼 母乳とミルクどっちが寝る?実体験比較を見てみる③ ミルク選びを見直す(必要な人だけ)
寝る前のミルクを試す場合、
「どのミルクを使うか」で迷う人が多いです。
消化のしやすさや飲みやすさで選び方が変わるため、比較して決める人が多くいます。
詳しくはこちらでまとめています。
📖 【2026】粉ミルクはどれを選ぶべき?迷う理由と現状④ 家事を減らす(ここが一番効果的!)
睡眠退行で一番つらいのは赤ちゃんではなく、親の睡眠不足です。
この時期だけは、
- 冷凍宅食
- ネットスーパー
- 家事の手抜き
を前提にしてください。
睡眠退行とは?
睡眠退行とは、それまで比較的よく眠っていた赤ちゃんが急に眠らなくなる現象です。
特に生後4ヶ月前後で多く見られます。
なぜ生後4ヶ月で起こるのか
理由は睡眠の構造が変わるためです。
新生児期は眠りが単純ですが、生後4ヶ月頃になると
- 浅い眠り
- 深い眠り
を繰り返すようになります。
これは大人に近い睡眠パターンへの移行です。
しかしまだ再入眠が上手にできないため、浅い眠りのたびに目を覚ましてしまいます。

赤ちゃん(乳児)から幼児への準備段階なのね!しんどいけどママも応援したげなくちゃね!
脳と体の成長も同時に進む時期
生後4ヶ月は発達が一気に進む時期です。
- 首すわり
- 寝返りの準備
- 視力の発達
- 人への興味の増加
昼間の刺激が増えることで、夜も脳が活発になりやすくなります。
いつまで続く?
個人差はありますが、多くは数週間〜1〜2ヶ月程度で落ち着きます。
「ずっと続くもの」ではなく、一時的な通過点です。

赤ちゃんて生後半年~1年位は何だかんだ言っても、泣いちゃうのよね。赤ちゃんは泣くのが仕事!とはよく言ったものですね。
よくある誤解
「何か対策すればすぐ治るのでは?」
と思われがちですが、睡眠退行は病気ではなく成長です。
そのため、完全に止める方法はありません。
まとめ
生後4ヶ月で急に寝なくなるのは、多くの場合「睡眠退行」です。
これは成長の一部であり、誰にでも起こり得ます。
重要なのは、
- 夜間の工夫で負担を減らす
- 寝かしつけを完璧にしようとしない
- 家事を減らして親の体力を守る
という現実的な対応です。
そして必要に応じて、
- 夜ミルクの工夫
- 粉ミルクの見直し
- 宅食などの時短手段
を取り入れることで、この時期を乗り切りやすくなります。
少しでも明日の朝に赤ちゃんに笑顔を見せられるように、上に書いた方法を一つだけ試してみませんか?

今夜に試してみたいのは、夜ミルクかな?


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